釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
さらに、毎年、市内外の小・中学生が校外学習や修学旅行で利用しており、当市の歴史や風土、文化を知る学習拠点としての役割を担っているとともに、生涯学習につながる文化との触れ合いの場にもなっていると認識しております。
さらに、毎年、市内外の小・中学生が校外学習や修学旅行で利用しており、当市の歴史や風土、文化を知る学習拠点としての役割を担っているとともに、生涯学習につながる文化との触れ合いの場にもなっていると認識しております。
長期化するコロナ禍においては、これまでも運動会や修学旅行等、児童生徒にとって思い出に残る行事の見直しや校外学習の中止、合唱やグループ活動、調理実習の制約等、学校教育活動にも影響が出ているところであります。 感染症対策の課題といたしましては、学校教育活動の制約が続くことによる児童生徒の精神面のケアや情操教育の機会の減少であると考えております。
市内各小中学校では、児童生徒がストレスを抱えることがないよう、まずは感染症対策を徹底しつつ、児童会、あるいは生徒会が中心となった行事の実施、農業体験や校外学習などの体験学習、業間等の外遊びの奨励、そして遊び時間の確保、それから協働的な授業の実施等、可能な限り通常の教育活動の実施を工夫しております。
さらに、町立小学校の社会科見学を受け入れ、小学校に校外学習の場を提供するなど、本町の未来を担う子供たちの成長にも貢献していただいております。 また、最近の実績といたしましては、平成28年4月に立地した株式会社千秋堂、平成31年4月に立地した株式会社ベアレン醸造所雫石工場がございます。いずれの企業も食料品等製造業を営む企業として、町民の新規雇用につながっております。
以上のような3密対策のほかに、校外学習や講師を招聘しての学習について、外部との接触により、児童生徒があるいは教職員が濃厚接触者となる心配が生じる活動については延期または中止とするなどの対策も徹底しております。
しかしながら、通常の学校生活ではなく、一定の制限が現在あること、学校行事が2学期に延期になったことや、校外学習、社会見学等の制限、いつものように元気に走り回れない等、子供たちにもストレスがたまることやコロナ対策を常に考えることでの教職員のストレスなどが心配されるところであります。さらに、この県南地区や奥州市に感染者が発生したならば、大変な対応となるというふうに考えます。
一方、6年後、平成31年3月に報告された全国都道府県教育長協議会第4部会の平成30年度研究報告書「教職員の働き方改革の推進について」によりますと、コミュニティ・スクールの導入によって、地域との連携に関する業務、学校外部機関との連携、登校・下校指導、通学路の点検、校外学習の事前打合せなどの業務について、47都道府県中、6割を超える都道府県で、教員の業務改善につながったとの結果報告がございます。
昨年の夏、記録的な猛暑が続き、児童生徒の熱中症が相次ぎ、愛知県豊田市では校外学習をして体調を崩した小学1年生の児童が死亡するといった事故も起きております。 一方、全国の公立小中学校の普通教室のエアコン設置率は4割という状況にあります。 岩手県においては、地域の特性もありまして、10%弱ということを伺っております。
保育園や幼稚園の園外活動や、学校における校外学習など、外での活動がたくさんあります。園外、校外での活動時において痛ましい事故を起こさないためにも安心して校外での活動ができるよう交通安全対策のマニュアルの再点検や、危険な交差点にガードパイプやガードポールなどの設置など、交通安全対策の強化が必要と考えます。本市における対策についてお伺いいたします。 ◎市長(主濱了君) 議長。
また、教育の現場においては、小学生が総合学習の時間に漆の学習や校外学習などを実施し、地域の歴史や文化などについて学んでおります。
この1時間45分の中で児童への放課後支援、児童の生活記録、翌日の授業準備、学級通信等の文書作成、学年の打合せなどを進めることとなり、日常の業務に加えて繁忙期には学校行事や家庭訪問、校外学習等の準備や研修会への参加等があるため、時間外で勤務せざるを得ない状況となっております。
また、圏域の拠点病院である北上済生会病院新病院建設への支援事業により同病院の建設が着実に進められているほか、圏域内小中学生の博物館等への入館料を無料にしたことにより、今年度は奥州市、金ケ崎町及び西和賀町から400人を超える児童生徒が校外学習等で市立博物館等に来館し、当市の歴史や文化を紹介することができたこと、消防団幹部による交流事業では、知識や技術の向上に向け切磋琢磨するとともに、連携の在り方等について
記録的な猛暑が続いたことしの夏は、児童・生徒の熱中症が相次ぎ、愛知県豊田市では、校外学習をしていて体調を崩した小学校1年生の男児が死亡するという事故も起きました。一方、平成29年度公立小中学校の普通教室へのエアコン設置率は49.6%にとどまっています。これは全国の場合ですが、とどまっているといいながらも、奥州市から見るとかなり高い設置率と言えるのではないでしょうか。
具体的には自然災害の理解にかかわる内容として、震災についての講話や校外学習での防災体験、被災地訪問などが行われております。また、防災や安全にかかわる内容として、救急救命講習や集団下校訓練、PTAと協力した危険箇所や避難時の行動の確認、地域との合同避難訓練などが行われております。
また、7月に愛知県で発生した小学校1年生が生活科の校外学習後に熱中症によって死亡した事故を受け、気温、湿度などの環境条件に配慮した活動を実施すること、その際活動の中止や延期、見直しなど、柔軟に対応を検討すること、活動前、活動中、終了後に小まめに水分や塩分を補給し、休憩をとるとともに、児童生徒への健康観察など、健康管理を徹底すること、また容体によってはちゅうちょせず救急車を要請することなどについても指示
当市への修学旅行、遠足や校外学習、キャンプなどの野外活動を含む平成29年の教育旅行客の入り込みは、学校数で延べ53校、児童生徒数では3,011人となっており、平成28年と比較すると、学校数では108校、児童生徒数は1,327人減少しているものの、震災前の平成22年と比較すると、学校数で52校、児童生徒数で2,962人の増加となっております。
海洋教育について各地を広く見渡せば、博物館、水族館、大学、研究機関、海洋海事関係団体、漁業協同組合、NPO等、海洋関係者の中には学校における海洋教育への協力に熱心で、小・中学校への出前授業や校外学習への協力に熱意を持って取り組んでいるところも見受けられます。
このことから、津波伝承施設の展示計画では、震災の被災地での類似展示施設の差別化を図るため、主な施設利用の対象を、次世代を担う子供たちとした展示をする方針として掲げており、当市の子供たちが津波から命を守ることを学び、さらに語り部の配置や鵜住居駅前という立地を生かしながら、校外学習や修学旅行等で訪れる全国の子供たちへの防災学習の場となるよう取り組んでいくことで、来場者の確保を図り、施設運営をしてまいりたいと
それから、小学校につきましては、校外学習ということで、市内の公共施設であるとか、あるいはいろんな事業所に小学校については見学というような形で進めております。今後につきましても、事業等の拡大を進めながらも、そういったところを基盤に体験等をできるだけ積極的にできるような体制を整えていきたいというふうに考えます。 ◆8番(菅野定君) 議長。8番、菅野定。 ○議長(伊藤明彦君) 菅野定君。
ボランティアは、図書館の本の整理や修理、朝読書での本の読み聞かせ、校外学習や学校行事などの補助、校庭の草取りや植栽の手入れなどの学校環境整備、スクールガード活動など各種活動に取り組んでおります。